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〜『いったい、いつまでガマンすればいいのよ!
もう私のことなんか、どうだっていいんでしょ、キライになったんでしょ!
とっくに飽きちゃったんでしょ、そうならそうと正直に言ってよ!
私はいったいあなたの何なのよ? 家政婦じゃないのよ!
このままだとツラすぎるわよ!女じゃなくなっちゃうじゃない
なんでこうなっちゃったの? 
セックスレスなんて、もういい加減にしてよ!』

とうとうキレてしまった…爆発してしまった…
そして。あとからあとから流れ出す涙がどうしても止まらない

半狂乱になって心の奥底から吐き出した私の叫びに、夫はかえす言葉もなく
ただ呆然とベッドの脇に立ちつくしていました。
なぜ、こんなことになってしまったのか? 
自分なりに色々な努力もした
理由も考えてはみたけれど全然わからない。
それより、もうこんな生活には耐えらそうもない。

ついに言ってしまった…
二人の間で、いままであえて口に出すことを避けてきた言葉
ハッキリと言うのが怖かった言葉 『セックスレス』

そして、夫は喉の奥からしぼり出すように私にいいました
『決して嫌いになったわけじゃない。飽きてなんかないよ…
 愛してないわけじゃないんだ、でも…』

当時の数年間は私達夫婦にとっての最大の危機であり、そして地獄でした。
今でも思い出すだけで涙が出てきます。
でも
このセックスレスという地獄から私達夫婦は生還したのです。

私たちの、ありのままを申し上げます。

じつは私達夫婦は心療内科のカウンセリングにもかかってはいません。
もちろん薬を使ったわけでもありません。
(夫はEDではありませんでしたから)
けれども苦しくて長い年月を乗り越えた今、もとの通りの正常で健康で
そして今まで以上に純粋に愛し合うことが出来る夫婦に戻れました。

こんにちは。
セックスレスを夫婦で『本気で』解消する会の松田ちひろと申します。

このサイトをひらいた理由
それは今現在、昔の私と同じようにセックスレスで悩んでいる女性の皆様に
『絶対にあきらめないという決心をしていただくこと』
そして『セックスレスは解消出来るという希望をもっていただくこと』
これだけです。

「これだけって。そんなに軽く言うけど」
わかります。みなさまが、おっしゃりたい事。
「そんな簡単に、私達のセックスレスが解消できるわけがないじゃない!」
「昨日や今日に始まったわけじゃないんだから…
 結婚する頃にはもう…だからセックスレス歴イコール…」

まだまだ、ここには書ききれない位の、ご意見や苦しみがあると思います。
でも結論から先に申し上げます。
事実、私達夫婦はセックスレスを解消しました。
私の今までの体験を少しだけお話させてください。
セックスレス問題はレスする側もされる側もお互いに
どんどん心の傷が深まっていきます。本当に悲劇です。
夫とのセックスがないことによるイライラがピークに達してしまって
本当は言いたくもないヒドイ言葉を言ってしまったり
逆にそのことによって感情的になってしまった夫から
もっとヒドイ言葉が返ってきてよけいに心をズタズタにされてしまったり…

たとえ仲直りができたとしても
それは一時的なもので本当の根本原因のセックスレスは何も解決していない。
そしてまた同じような事を繰り返す日々が。

そのうちにレスする側もされる側も次第に夜がくるのが憂鬱になってきます。
本来なら夫婦のいちばんのリラックスタイムのはずなのに
いちばんストレスを溜め込んでいってしまう。

「また拒まれたらどうしよう、でも今日は、ひょっとしたら。
もしかしたら、奇跡がおきるかも?でも…期待した分またダメだったら、
そのあとの自分がもっとミジメで悲しくなるだけだから。
おとなしく眠ってしまおう…」
自分が枯れていく花のようでミジメだった…

また、ある夜なんかは…
あまりにも淋しくて、眠りについた夫の腕に自分で腕枕をしてみたら
余計にミジメで情けなくなって、涙がでてきて。耐えきれずにベッドを抜け出し
リビングのソファーに毛布だけを持っていきました。
でも眠れずに泣きながら横になっていると寝室からは夫のイビキ…
とたんに、怒りがこみあげてきました。
もう一度ベッドに戻って顔面にパンチでも入れてやろうかと本気で思い
ハッと我にかえった時には真っ暗な寝室の中でコブシを握り締めて
仁王立ちしていました…
そこまで精神的に追い詰められていました。
だんだん自分が自分でなくなっていくようで怖かった。

それでも、まだギリギリのところで踏みとどまることはできました。
セックスレスということを除けば、さして不満もない夫です。
家事の分担も結婚するときの約束をずっと守ってくれている誠実な夫です。
それだってひとつの愛情の証だと自分にいいきかせ
ガマンして最初の一年位は、なんとか持ちこたえました。

なんとかしようと、おそるおそる、やんわり話を持ちかけてもみました。
(それだけでも、かなりの時間と勇気が必要でしたが…)

夫は初めのうちこそ
「最近、疲れがたまっていて、そっちのほうまで気が回らないんだ。
 でもなんとか頑張ってみるから、もうちょっと待ってよ。」
とは言ってくれたものの、そのうち話題に出すたびに
いいようにはぐらかされるようになってしまって。

最後には「もういい加減にしろよっ! うるさいっ!」と逆ギレする始末。
私のほうこそ気が狂いそうなくらい、ガマンにガマンをかさねてきました。
「それは、こっちのセリフよ…」
とうとう、キレました。
気がついたら、なりふりかまわず絶叫していました。
そしてそれが冒頭の修羅場です。

それからというもの
本当にささいな、ちょっとした事でのケンカが多くなり
そのたびに私は感情をコントロールすることが出来なくなって
自分でも呆れるほど醜い言葉で夫を罵るようになりました。
でもハッと正気に戻って、泣きながらあやまって…
そんなことを何度も繰り返すうちに
あの優しかった夫の私を見る眼から次第に愛情が消えてゆくのを感じました。

私もだんだん、荒れていき…
『いっそのこと出会い系サイトで適当な相手を探して浮気してしまおうか…』
でもリスクがあまりにも大きいし、やっぱり怖い…なんとか引き返しました。

またある時期は
『私ばっかりガマンするのもバカみたい…』
と開き直り、気晴らしに一人でお買いものに出かけて
気に入った洋服やアクセサリーを片っぱしから買いまくりました。
でも気がまぎれるは初めのうちだけです。
残るのは虚しさと後悔とクレジットカードの請求の山

一度だけ中学校時代の親友に全てを打ち明けて相談してみたことがあります。
でも無駄でした。
彼女には、いまいちピンとこない想像もつかない問題だったんです。
「ゴメンね、力になれなくて…」と

同じセックスレスに悩む方々の掲示板をのぞいてみたりもしました。
言い方は悪いけど、でもそこにいるのは私とまったく同じ人達ばかり。
出口がますます見えなくなってしまって、かえって気が滅入ってしまって…

ましてや親になんて相談できっこありません。
(口を開けば子供はまだなの?) 
出産できる年齢のタイムリミットも近づいてくる、そんなことわかってる。
私だって結婚したからには母親になりたい、なのに子作りすらできないなんて
言えるわけなかった‥どうしても…

いよいよギリギリまで追いつめられてきて
そして、ふと、頭の中に浮かんできた二文字
『 離 婚 』(もう…終わりかも)

ところが、です。
そんな日々が果てしなく過ぎ去ろうとしていた頃
なんの前ぶれもなく突然『その日』はやって来ました。

それは忘れもしません
私達夫婦のレス歴もそろそろ三年を超えようとしていた頃。

夕食を終えてソファーに座り二人でぼんやりとテレビをみていた日の夜
ふいに夫が私の手を触ってきて、はにかんだような表情でこう言ったのです。

『あのさぁ、今晩エッチしようか?』
もう一度、聞き返しました。
『えっ?なに??』
『だからさ、エッチしてみない?…ダメ?』

あまりにも、あまりにも突然だったので、とても恥ずかしくなったのを憶えています。
でもそれ以上に、すごく嬉しかった。
夫がやっと戻ってきてくれた…
何が夫の心境に180度の変化をもたらしたのか?とても不思議でした。
でもとりあえずそんなことはどうでもよかった。
その夜の事は、ご想像におまかせします…

それから、しばらくたった、ある週末の夜。

またいつものように私達はソファーでくつろぎながら
何気なくテレビを見ていました。
当時ご活躍だったスピリチュアルカウンセラーが出演していた
深夜のお悩み相談の番組です。その日の相談者はセックスレスに悩む奥様で
日頃どのようにしてセックスレス解消のために努力しているかを
VTRで紹介していました。
寝室をラブホテル風の雰囲気にしてみたり
週末のお休みの前夜はニンニクを使ったお料理を作ってあげたり
とてもセクシーな下着を身に着けてみたり…
と、私にも身に覚えのあることです。
そしてその方は女性器をトレーニングする器具のようなものまで
購入していらっしゃいました。
テレビの中の出演者たちは笑うに笑えない状況に戸惑い気味で
私も昔を思い出して多少の苦笑いはしていました。

ところが、テレビを見ている夫の顔をのぞきこんでみると…
そこには悲しいような、なんともいえない複雑な表情が…
彼はひとこと、こうつぶやいたのです。

『笑い事じゃないよな…』
「でもこういう人ってイッパイいるんだよ。ネットでセックスレスを検索すれば
掲示板とかブログとかたくさんあるよ、見てみたら?」

その夜、夫は明け方までパソコンに向かっていたようでした。
そして翌朝
「あまりにも旦那から酷い仕打ちをされている奥さんがいたからさ
おもわずガンバレって書き込みしちゃったよ、こんな事するの初めてだけど」
といって、その掲示板を見せてくれました。

それから数日たった、ある日
「ちょっとこれ、読んでみて…」

夫から手渡されたのはワードで書かれたA4版で百枚近くの原稿です。
「レスする側だった男性」から「レスされる側の女性」に向けて書かれた
セックスレス解消のためのアドバイスでした。

夢中で読んでいるうち思い出すのもつらかった昔の日々がよみがえりました。
本当につらかった。
それでも一気にこれを読み終えた私は
『ここまで書けるなら何でこれを私にもっと早く教えてくれなかったのよ!』
と、内心では文句を言っていました。

でも私達がセックスレスになった理由からはじまり
レスする側の男性心理やレス期間中の夫はどういうことを考えているのか?
そしてなぜ数年も経ったある日
突然あの苦しかったセックスレス期間が終わったのか...などなど
遅ればせながらようやくわかったのです。

その後、夫はブログでこれらの解消法を書き始め多くのレスされる女性へ
アドバイスを始めました。なかには個別に相談を希望される方も出てきて
もともと自宅で仕事をしている夫は時間が許す範囲で
メールの御相談をお受けすることもスタートしました。
気がつくと、本業と同じくらいの時間を費やし、妻である私までもが
『なにも、こまでしなくても…』と感じるくらいに。

そしてたった数ヶ月間で私の夫は沢山のセックスレス解消者を生みだし
セックスレス解消請負人とまで呼ばれセックスレスに悩む女性達から
たいへんなご支持をいただくようになりました。

今でもネット上ではレスされる側の女性の悩みはたくさんお見受けします。
でも男性として積極的に自力でセックスレスを脱却して
元通りに戻ったという男性の情報はいまだにほとんど見当たりません。

私達は実際にセックスレスを解消した方々を間近でたくさん見てきました。
2005年6月以から記事をアップし続け
セックスレスに悩む多くの皆様から支持していただき
しかもその読者の中からも数多くのセックスレス解消を迎えた
「ブログ版:セックスレスを夫婦で『本気で』解消する会」(2005~2011)
これも、あわせてご覧いただければ一目瞭然だと思います。
なぜなら実在の解消者の皆様が、ここにはたくさんいらっしゃるからです。

心療内科の診察や、カウンセリングなどを
ご主人に受けてもらいたいと思っている方もいらっしゃるでしょう。
過去の私もそうでした。でも、夫は決して重い腰をあげようとはしなかった...
昔から本を読むのが苦手な私でしたが、それでも藁にもすがる思いで
セックスレスと名のつく本はアマゾンで全て取り寄せました。
これだけで数万円の出費です。

そして、あなたと同じようにインターネットに救いを求めてさまよいました。
けれども、どこにも希望を与えてくれるところはありませんでした。

ですから私は誰よりもみなさんの苦しみをわかっているつもりです。
だからこそ、今までの私達の経験がお役にたてるのであれば
ゴールまでの距離と時間を短くすることのお手伝いが出来るのであれば...と
心の底から本気で思っています。
私達だけが「特別な夫婦」だったわけでも 「奇跡の夫婦」だったわけでもありません。
ここにお見えになったあなたも、その日はそう遠くないと思います。
だから、あきらめないで、 さめないで! 
セックスレス解消の日は「突然」やってくるのですから!

そして・・・

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文中にありました
「ブログ版:セックスレスを夫婦で『本気で』解消する会」(2005~2011)
をまとめてPDFファイルにしてあります。
こちらから無料でダウンロードできます。

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「ちひろの夫」が
「レスする側だった男性」から「レスされる側の女性」に向けて書いた
セックスレス解消のためのアドバイスを一冊の本にしたものは
こちらです。

先ほどの文中、妻;ちひろが言っていた
「ワードで書かれたA4版で百枚近くの原稿」がこの書籍です。
あまりにもプライベートなことが書いてありますので
フリーで配布することは避け、さらに解消を探求したいという方のための
有料テキストとなっております。詳細はこちらからご覧いただけます。

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一冊目の発表から、さらに4年間。多くの方々からご相談を受け
たくさんの経験を積ませていただきました。
その成果、実践結果ともいえる続編です。
私たち以外、たくさんのご夫婦の事例も載っているので、なおさらフリーで配布することは避け
解消をより確実なものにしたい、という方のための有料テキストとなっております。
詳細はこちらからご覧いただけます。

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